日時操作1 5日前の日付を表示する
日付を扱うにはdatetimemというモジュールを使います。また、日時の差を扱うにはdatetimeの中にあるtimedeltaを使います。
5行目で指定日を決めます。この時のデータ型はstr型です。よってこの段階ではまだ日時計算ができません。
8行目でstr型からdatetime型に変換します。
- datetime.strptime(str型の日時, '表示されている形式')
10行目で時間の差を計算します。datetime型の場合、時間の差を表すtimedelta()を足し引きします。時間の大きさは()内で指定します。
12行目。datetime型でもprint()は使えますが、csvへのデータ出力や文章を用いた表示を考えるとstr型に変換しておく方が便利です。
- datetime.strftime(dadetime型の日付, '表示したい形式')
このプログラムを実行すると
2016-10-15
と表示されます。